デュエルの翌日は、えらい疲労感に襲われます。
翌日に21時前まで残業させられた日には、そりゃもうヘトヘトです。
「21時程度でヘトヘトなんて贅沢言うな!」と思ったそこのあなた。
僕が生ぬるいのではなく、あなたがイカれてるのです。
仕事すっぽかして温泉にでも行きましょう。
さて、ちょっとそれっぽい医学的な話です。
僕が持っている教科書(基礎運動学第6版)によりますと、
立ち姿勢と比べ、背中を丸めた座り姿勢は、腰に2倍の負荷がかかります。
仮に背すじが伸びていたとしても、倍率は1.5倍です。
腰を取り巻く環境は過酷。
また、これはどこで聞いたか忘れましたが、
人の椎間板(背骨と背骨の間のクッション材)は20歳から傷み始めますし、
同じ姿勢をとり続けると、そのクッションがみるみる劣化していきます。
劣化したクッションは、もう元には戻りません。
考えてみれば当たり前のことですが、いわゆるクッションと同じことが、身体の中で起きています。
そんな身体の話を脇に押し退け、朝から晩まで座ってデュエルし続けているわけですから、
そりゃ整形外科的にも動きづらくなって当然よ、というわけです。
じゃあどうすりゃいいのさ、って話ですが。
簡単です。立って動こう。
動けば動くほど、腰は負担から逃げられますし、
クッションに水分が出たり入ったりしますから、より傷みづらい状態をキープしやすくなります。
そうは言っても、撮影やらオフ会やらの時なんかは、動いてなんかいられない!デュエルしたい!
みんなそうですよね。
僕もそうです。
解決策はただ1つ。
コナミさん、デュエルディスク、待ってます。
早くスタンディングデュエル、出来るようになると良いですね。
しかしデッキ構築中は座るしかないという……
返信削除アクションデュエルは決闘者の腰に配慮した最高のルールだった…?
返信削除社畜系決闘者アスラギさんがんばれ
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