アスラギ

「結婚」について。

結婚してから何やかんやで１年半ほど経過しまして、めでたく第一子の誕生となりました。

無事で良かった。ほんとに。

お祝いのリプライを山ほど頂きました。ありがとうございます。

ちょっと１人１人返信するのはつらい分量なので、

この場での御礼で許してくださいませ。

子どもは超かわいいです。

でも寝れません。

勘弁してくれ。

で、結婚しててかつそれなりに露出があるデュエリストってそんなにいない（僕の知る限りでは）ので、
需要があるかはともかく、その辺の話を書きます。
自分の気持ちの整理も兼ねて。

アウトプットって大事。

僕が考える「結婚」は、

「社会的に白い目で見られづらくなる手段」です。

なんて言い方するとすげー後ろ向きですね。

でも本心です。

社会的に何も言われないなら、どう考えても同棲あるいは事実婚の方が気楽に決まってます。

「結婚」という文字が出てきた瞬間に、

お金をどうするだ、親への挨拶だ、職場に報告だ、役所の手続きだ、

などなど、様々なストレスが顔を出します。

手間。

女性の場合は、結婚することにより名字が変わり、

免許やら銀行やらカードやら役所やら、

名義変更の手続きに奔走されることになります。

手間。

そんな嫌そうなのになんで結婚したの？って話ですが、

「社会的体裁を保つため」であり、

それによって「あんたら一緒にいても良いよ」と認めてもらうため、ですね。

正直僕だけの問題なら、別に結婚しない方が楽だしいいじゃん、って感じだったのですが、

なんせ相手がいる話ですから、そういうわけにはいきません。

結婚や出産によって得られるステータスは、男性よりも女性の方が大きなウェイトを持っています。

年齢が上がれば上がるほどなおさら。

仮に両親が理解ある人だったとしても、世間にはイカれた人がいっぱいいますからね。

僕の楽さをとって結婚しないばっかりに、どんなイカれた言葉を浴びせられるかわかりません。

そういった無駄なストレスから、結婚するだけで解放されるならそっちの方がいいし、

そんなしょーもないことが原因で一緒にいられなくなったら嫌だなぁ、と思ったので、結婚に踏み切ったわけです。

そんな感じ。

夢に溢れた感じの結婚じゃないですけど、こういうのもありなんじゃないでしょうか。

少なくとも今は、ありがたいことに幸せにやってます。

子どもかわいいし。

結婚はいいぞ。

子どもが落ち着くまで、遊戯王はなかなか難しいと思いますが、

何かしらやる努力はします。

今後ともよろしく。