ミソ 千葉ロッテマリーンズ

我が愛する鈴木大地という選手

スポーツ庁長官ではありません。

千葉ロッテマリーンズの精神的支柱、鈴木大地。

ロッテファン歴15年の私ですが、

鈴木大地は歴代の選手の中でも最も好きな選手です。




鈴木大地はどのような選手なのか、簡単に説明します。




2012年ドラフト3位指名。

東洋大学よりやってきた内野手。

コンパクトながら非凡なバッティングセンスと、

複数ポジションを守れる器用さを兼ね備えた選手。

静岡県出身の1989年生まれ。

178㌢79kgととても平均的な体格。

大学でもプロでも「史上最高のキャプテンシー」を評価される。



ざっと書くとこんな感じでしょうか。

他には、

・顔にホクロが多い。

・打席に入る時にピョンピョンする。

・声が渋い。

・センス抜群なのに身体能力が低い。

・ゴールデングラブなのにチームメイトにバカにされる守備。

・ホクロが多い。

・3年連続守備位置コンバート。

・年俸1億。

・抜群のファンサービス。

・プルヒッター。

・ホクロ。

てな感じです。




昨年度、低迷していたチームの中で唯一頑張っていたので、

「千葉ロッテダイチーズ」

とか

「鈴木大地個人軍」

とか言われてましたね。

しかし今年はチームが頑張っている中で苦しんでいます。

打率も.230程度、HRも1本。守備もボロボロ。

大地が叩かれているのがとても悲しい。

これは昨年度の後半からなんですが、

鈴木大地個人軍だったせいでとてもマークされていたんですね。

そのせいでインコースに攻められまくってました。

その結果死球の数は12球団ぶっちぎりの1位で18個。

そしてインコース低めに滅法弱い事がバレてしまった感があります。

鈴木大地はインコースに弱い。

今年はそれを念頭に置いて攻められている気がします。

今年も死球数は同率2位。

当然踏み込みづらいのでストレートにも振り遅れる。

鈴木大地はストレートに強い選手なのですが、

今年はストレートも打ち損じています。

なんとか頑張って欲しい。

私は本当に鈴木大地が好きです。

初めて背番号付きユニフォームを買いました。

それはチームの中でも鈴木大地が特別であるからです。

チームの事をいつも考え、

ファンありきのプロ野球を体現する選手。

それが鈴木大地、真のプロ野球選手だと思います。

贔屓の選手だからいうわけではないですが。

鈴木大地の成績はこれから上がってくると思います。

角中や清田、井上が前で頑張っているので、

大地にかかる負担が減ってきています。

これから、これから…！

踏み込んで引っ張って欲しい。

チームも打球も、大地らしく。

頑張れ、鈴木大地。

以上、読んでくれてありがとう。